【今週のお題】我が家のハロウィン
今週のお題「ハロウィン」
今年は娘が産まれて初めてのハロウィン。
前々から用意しておいたコスチュームを着て
部屋をハロウィン仕様に飾りつけて
家族で思い出の写真を撮ろう。
離乳食はいつものパンケーキに
オバケやかぼちゃをのせて
可愛くデコって
娘に食べさせよう。
今日は少し時間ができたので
ハロウィンのアイシングクッキーを作って
さらにハロウィンを盛り上げる。
・・・。
現実は、
プチプラのハロウィンのガーランドを買ったのになかなか飾らず、最近やっと飾り出し、
気づいたらもうハロウィンの日。
いろいろ諦めて、もう写真だけ1枚残せばいいやとDAISOのカボチャのポンチョを購入。
まだまだ子育てに追われて、イベントを楽しめない現実。
我が家のハロウィンはこんな感じです。
【本】おかたづけ育、はじめました
最近読んだ教育本。
ママに大人気の収納アドバイザーEMIさんの「おかたづけ育、はじめました」です。
おかたづけ育、はじめました。~OURHOME 子どもと一緒にたのしく~
- 作者: Emi
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2015/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「おかたづけ育」って何?
なんとなく子どもの教育に良さそう!
な内容だったので、実践したいこと、これから役立ちそうなことをまとめてみました。
パッと分かる見出し
おかたづけ育のはじめ方
「おかたづけ育」とは、読んだままの意味でおかたづけで子どもを育てること。
散らかった部屋を見て、この後おかたづけを子どもにやらせなきゃ〜と思うと、うんざりすることもあります。
でも毎日やるおかたづけが教育につながることを知っていれば、ママのモチベーションも上がっていくはず。
おかたづけ育で身につく力とは?
おかたづけは、おもちゃを全て出す→片付けていく優先順位決める→行動にうつすという流れで、これは大人になって役に立つ自分のことは自分で決める力を育みます。
まぁ難しく考えず、子どもがこれにしようと自分で決める力、こうしようと工夫する力、さぁやってみようと行動する力をおかたづけをしながら楽しく身につけばいいなぁというもの。
子どもと一緒にルールを作る
まず取り掛かりたいのは、子どもが片付けやすい部屋づくりをすること。
そのときにどこに何を置くかをママだけで決めずに
「棚の位置はこことここ、どっちがいい?」
「かごの色は何色がいい?」
と子どもに聞き、子どもといっしょにルールを作っていきます。そうすることで、自分ごととして考えるようになります。
おもちゃの収納を変える
次におもちゃの収納を変えていきます。
100均で蓋なしの収納ケースをいくつか買ってきて1ジャンル1ボックスになるように、おもちゃのジャンルごとに収納していきます。
そうすると、おもちゃを決まったボックスにポイポイ放り込めばいいだけなので、片付けも楽だし見た目もスッキリして気持ちいい!
このおかたづけ育のはじめる時期は、子どもが興味を持ったときにやれる環境さえあれば、スタートはいつでもいいそうです。
おかたづけ育の進め方
子どもが家でのおかたづけとお手伝いを進んでやってくれるようになると、ママも家事が楽になりますよね。そうなるまでもちろん時間がかかるけど、子どものやりたいって気持ちを優先してじっと見守ってあげると成長とともにいつのまにかできるようになります。
1日のお手伝いはこんな感じ
1日のお手伝いと参考にしたい毎日の習慣をメモしておきます。ポイントは、ヤクルトや炊飯器を手の届く場所に置いたり、夜ご飯はホットプレートでの調理にして一緒に作るようにしたり、子どもが家事に参加しやすい仕組みを作っていることです。
【朝】
●子どもに洋服を選ばせる
●ママが乾いた洗濯物をカゴに入れて、子どもがそれをたたんでロッカーに片付ける
●冷蔵庫からヤクルトを取り出す
●自分でご飯の準備をさせる
●ご飯食べたらシンクに下げさせる
●ベランダの水やりをさせる
●ペットの世話をさせる
「今日も一日仲良くね!」
「先生の言うことをよく聞いてね!」
と声をかけて保育園に送り出すそうです。
【夜】
●帰ったらくつをシートに合わせて揃える
●アウターは洗濯物のカゴに放り込む
●リュックも定位置に放り込む
●お風呂掃除をさせる
●ごはんはホットプレート調理
●ハンバーグを丸めさせる
●ご飯をよそわせる
●1日30分は真剣に遊ぶ
●寝る前に好きな絵本を1冊ずつ読む
●寝る前に今日の良かったことを言い合う
だいたい3歳くらいから始め、5歳になるとほとんどのことができるようになるそうです。
おかたづけを楽しむ8つのアイデア
1.子どもとフリマをする
家族でフリマに参加。自分の使っていた物を売るという体験で、物を大切に使ったり商売に興味を持ったりとメリットがたくさんありそうです。
2.いらないおもちゃをリサイクルショップに持って行く
家の中も片付くし、リサイクルして物を大切にすることを教えたりできて一石二鳥。
3.子どもとビフォーアフターを共有
散らかった写真と片付けた写真をスマホで撮影して、ビフォーアフターを見てどこが汚いかを一緒に考えたり、片付くと気持ちがいいということを伝えることができます。
4.掃除の分担をゲームで決めちゃおう
ストローに名前書いてひいたり、あみだにしたりゲーム感覚で楽しみましょう。
5.タイマーをかけてよーいどん
早くやらせるテクニック。子どもはゲームだと思って楽しんでおかたづけをします。
6.キャラクターに代弁してもらう
明日の準備がんばるんだもん byクマモン
という感じで、子どもの好きなキャラクターに吹き出しをつけて飾っておくと効果あり。
7.おかたづけの歌を流す
この曲が流れるとおかたづけの時間だと分かり、リズムにのって楽しめます。
8.シール、ハンコでがんばったね表
シールやハンコで表を埋めて達成感を味わうためにがんばっておかたづけします。
やる気にさせる言葉
ただ思った言葉をかけるのではなく、少し頭を使って子どもにひびく言葉をかけたいですよね。やる気にさせる言葉をピックアップしました。
●「かたづけなさい!」ではなく
「今日元に戻してたら明日すぐ遊べるよ」
●「片付けてで!」はなく、具体的な言葉で伝える。
「リュックをロッカーに入れようね」
「おもちゃ赤いカゴに入れようね」
※5歳くらいになると細かい指示をすると考える力がつかなくなるそうです。細かい指示は5歳未満まで。
●子どもが安心するのはオウム返し。
「明日学校行きたくないなー」
「そっか、学校行きたくないんだ」
●自分でできたと思わせてあげる。
「もう待ち合わせの5分前だよ!」ではなく
「あれ今何時だっけ? あ!5分前だ。
すご~い!よく気づいて5分前行動できたね」
それとなくきづかせる→子どもが行動する→その行動を褒めるというのがいいサイクル。
●最後はお母さんもいっしょにしようが効果大
子どもがひとりで片付けできるのは5、6歳。それまでは2できれば3できれば、少しずつできるようになればいい。
少しずつおかたづけ育を取り入れられたら、子どもの将来にとってもママにとってもメリットが多そうです。
おかたづけ楽しみだな!
おしまい。
【イベント】初節句&お食い初め
赤ちゃんが産まれて育児に大忙しの毎日を過ごしていると、あっという間にやってくる「お食い初め」の時期。生後100日経ったんだぁーなんて物思いにふける時間もなく、お食い初めをどうするか考えないといけません。
ちゃんとやるつもりだったのにー・・!
と直前でバタバタ用意しないといけない現実。でも、子どもには日本の文化はきちんと伝えていきたいと思うのが親心です。
だから、せめて
簡単に子どもへ手作りしてあげたい
それっぽくして写真に残したい
と思い、スーパーで買える食材を使って自宅で簡単にお食い初めをしました。
ちょうどひな祭りと重なる時期だったので、初節句とお食い初めを一緒にやっちゃいました!簡単にそれっぽくなったので、我が家のお食い初めの作り方をご紹介します。
我が家の初節句&お食い初めの作り方
我が家は、娘が大きくなったら写真を見せてお食い初めのことを伝えたいから、写真さえ撮れればいいかなという感じだったので、特に彩りを考えて作りました。
ちょうどひな祭りと重なる季節だったので、100日は過ぎていましたが、初節句と合わせたお食い初めのメニューになっています。
お食い初めとは
「お食い初め(おくいぞめ)」とは、赤ちゃんの生後100日頃に、一生食べ物に困らないようにという願いを込めてごちそうを食べさせる真似をする、お祝いのことです。
お食い初めの献立は、鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物の5品を用意します。
簡単に作ったもの
【連子鯛の塩焼き】
スーパーで尾頭つきの連子鯛(下処理してもらう)を安く購入しました。買ってきたら塩を塗って、焼き加減を見ながらオーブンで焼くだけ!
鯛は洒落をきかせてたい焼きにしたって人もいますが、本物を買ってきて正解でした。鯛の存在感と華やかさで見栄えが全然違います!
【紅白なます】
人参と大根を千切りにして、酢と砂糖、塩で和えたら白ごまを散らして完成です。レシピはこちら▷
超簡単☆紅白なます by 百合プ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが298万品
【筑前煮】
蓮根と人参だけはお花の形にするだけで、きちんと手作りした感じが出て、クオリティが上がります。さらにいんげんで彩りを出すと写真映えします。レシピはこちら▷
【蛤のお吸い物】
下処理済みの蛤を買ってしまえば、昆布で出汁をとって味つけをするだけです。三つ葉を入れて彩りをよくします。レシピはこちら▷
【ひな祭りケーキ】
牛乳パックを使って材料を敷きつめて作っていきます。お寿司のケーキなんて作る日がくるとは・・!とママになった感じがしていい思い出になりました。レシピはこちら▷
牛乳パックで作る ちらしずしケーキ|だいどこログ[生協パルシステムのレシピサイト]
買ってきただけのもの
【お赤飯】
100円のドライパックを購入して、レンチンしてお椀に盛り付けただけです。
【その他】
- いくらをのっけた蒲鉾
- 金箔を散らした黒豆
- 大葉と梅干し
- 桜餅
- 苺
その他、お家にある物を組み合わせて小鉢に盛り付けていけば、その家オリジナルのお食い初め膳ができあがります。
簡単なものばかりですが、なんとなく形になったのでカメラでパシャり。食べさせる真似をさせようとすると、娘は初めてのご飯に大号泣!
手作りできたものもあり、個人的には満足したので娘が大きくなったときにお食い初めの習わしと一緒に話したいなと思っています。
おしまい。
【お出かけ】無料でリゾナーレ八ヶ岳を楽しんできた
育休中に子どもと一緒に家族旅行に行きたいと思うママも多いんじゃないでしょうか。
我が家は9月に八ヶ岳へ家族旅行をしてきました!そのときに行った「リゾナーレ八ヶ岳」が、0歳児の娘も大人も楽しめておススメだったのでレポします。
憧れの星野リゾート!宿泊はせずに無料でも結構楽しめました。無料で遊べるスポットをご紹介します。
パッと分かる見出し
リゾナーレを無料で楽しむ
星野リゾートといえば、全国に名だたる宿泊施設がありますが、今回は長野県八ヶ岳にある「リゾナーレ八ヶ岳」に行ってきました。東京から120分というのが売りのようです。
リゾナーレ八ヶ岳に宿泊すると1室4万円〜を越す金額なので、我が家は別のホテルに泊まりましたが、泊まらなくても無料で施設の中には入れるので、無料で遊べるスポットを満喫してきました。
宿泊客の客層を見ていると品川ナンバーのベンツや外車が多く、明らかにリッチな装いの人(たまたまかなw)、結婚式で来ている人など様々でしたが、基本裕福なイメージがありました。
ピーマン通りをブラブラ
22店舗のお店が並ぶピーマン通りでは、ベビーカーでウインドウショッピングができます。ベビー用品のお店もありました。
ガレットのお店でランチをして、その後は丸山珈琲でゆっくりしました。子連れのお客さんが多いので、どのお店もベビーチェアがあったり娘がグズっても店員さんがあやしてくれたりとまわりを気にすることなく楽しむことができました。
オムツ替えスペースも何箇所かありますが、トイレが少くて並ばないといけないのが残念でした。
途中で雨が降ってきたのですが、アーケードがあり所々にビニール傘もあるので、突然の雨で傘忘れた〜と慌てることもなさそうです。
木目調のキッズルーム
無料で入れるキッズルームは木製の家具やおもちゃで統一され、広々した空間でした。
木琴など音で遊ぶおもちゃや知育系のおもちゃもあり、滑り台やジムなど体を動かす遊びもできます。木製なので子どもにも安心で、見た目も可愛くテンションが上がりました。
ただまだ娘には滑り台は早かったみたいで、「うぇ〜んっ」と泣き出してしまいました。
今回の一番良かったおもちゃは木馬!キッズコーナーで木馬に乗せるのは初めてで、自分が動くと木馬が動くという初めての体感を感じさせることができました。何よりインスタ映え的な写真(インスタには載せませんがw)が撮れたのが親としては嬉しかったです!
写真スポット
来月はハロウィンのイベントがあるので、いたるところにカボチャのオブジェが飾られていました。メイン通りやちょっとしたスペースにカボチャがあったり、写真スポットを探して撮影ができます。オシャレで絵になるのでいい写真を撮ることができます。
そのときにしか撮れない子どもの写真を撮るのも親の楽しみですもんね!
次回経験させたい遊び
今回は無料で遊べるスポットだけに行きましたが、有料だともっと楽しめそうです。
また娘が大きくなったら連れて行きたいので、備忘録として経験させたい遊びをメモがわりに載せておきます。
プール
森をテーマにしたプールのようで、水のまわりを動くのも楽しそうです。
空中散歩
小学校に上がったくらいに連れて行きたいです。アスレチックはスリルがある体験ができそうです。
ワークショップ
今回はクッキーを焼いていましたが、完全予約制で時期によって“自分たちで考えて作る”という体験ができるそうです。
季節を選んで行くのもあり
今の時期はハロウィン、春になるとお花の絨毯があったり、シーズンによって見た目もイベントも変わるので季節を選んで遊びに行くのも楽しそうです。
子どもにとっては新しい刺激がたくさんある場所なので、また連れていきたいと思います。
おしまい。
子育てに家事、ママのコトを書くブログ「おままごと」始めました
ブログ超初心者ですが、今さらながら始めました。
少し自分のことを書きます。
11ケ月の娘がいる現在育休中の新米ママのブログ
昨年の11月に第一子が産まれて、今は11ヶ月になりました。
普段はWEBデザイナーとして働いていて、現在育休中(来月で1年、2019年4月まで延長する予定)です。
あと少しで娘と一日一緒に過ごす日々もおしまいになります。
あっという間に時間が過ぎていく寂しさと社会復帰する不安と(ほんとにいろいろ仕事のこと忘れている・・)残り少ない育休の間に何かを残しておきたい!何かを生産したい!と思い、ブログを書こうと思いたちました。
ママのいろいろなコトを書いていきたい
初めての子育ては分からないことだらけで、こんなときどうしたらいいのか、これでよかったのかなど悶々と考えてしまうこともありました。
分からないときは人に教えてもらったり、自分で調べたり、実体験で学んでいったり。そのときのママのいろいろなコトを書くブログにしていきたいと思います。
「おままごと」って子どもの遊びじゃんって感じですが、“ママ”の“ゴ(コ)ト”でママ業の大変さ、すごさが分かったので尊敬の意を込めて「おままごと」です。
子育て始めたら忘れっぽくなった
出産してから睡眠不足が続いているせいか、歳のせいか(前者と思いたいw)出産前より忘れっぽくなったような気がします。
備忘録かわりにも三日坊主にならないようにブログ続けていきたいと思います。
では、よろしくお願いします!
おしまい。